数あるスポーツの中で「サッカー」は多様な運動要素を含み、子供から大人までを熱中させ、世界的に愛されている魅力あふれるスポーツです。
就学前から児童期にかけてサッカーという球技スポーツを行い、身体と心を鍛えると共に、同じスポーツを通して多くの友達をつくってゆくことも大切なことです。
そして何よりも子ども達が元気に集い、規律ある中にも楽しいクラブとなるよう活動しております。(体験も随時受付しております。一度ご参加下さい)
対象 | 年中児及び年長児 |
日時 | 火曜日、木曜日 年中児:14:30~15:30 年長児:14:30~16:00 |
場所 | 園庭(雨天時は体育室もしくは講堂) |
費用 | 入会金 4,000円 月謝 年中児:4,000円(週2回の場合は5,300円) 年長児:4,500円(週2回の場合は6,000円) ※2020年度より |
定員 | 各30名 |
※練習日時は変更されることがあります。
※園バスの都合などによりクラブ開始時に間に合わない方は、保育終了後(14:15)からクラブ開始までの間、園にて待機ができます。
サッカー教室を始めたきっかけ
スポーツの楽しさ、スポーツを通じての仲間は一生の宝になります。生涯を通じてスポーツをしてほしいという願いからです。そして、その環境を作っていくのが私たちの使命であります。
先生の横顔
杉山 恵三(すぎやま けいぞう)先生
1971年6月13日生
教室で教えている内容
幼児期に発達するのは神経系であります。身体を巧みに動かしたり、目と手足を協応させたりと、コーディネーション能力が顕著に発達する年齢です。
したがって、トレーニング内容としてはドリブルが基本となります。しかし退屈なドリルワークではなく、競いあったり、ゲーム性を持たせたりと楽しみながら行うプログラムです。楽しいので、こちらが促すことなく、自分たちでどんどんと繰り返して行い、上達していきます。
また、熱中して運動することにより大脳、内臓緒器官も促進し注意力や集中力を養います。
サッカーは普段歩く走る事以外に使うことの少ない脚を使います。技術の習得には時間が大変かかります。年齢を追って基本技術を習得し、15歳までを一貫指導と考え、プログラムしております。
そして、技術だけではなく、人間的な成長を第一に考え日々活動しております。
先生のおススメ本
おしいれのぼうけん
司馬遼太郎さん 全般